令和五年二月の易をはるに出してもらった。浪花さんも。

あまりよくない。

仕事運がよくない。

また、昨日清荒神にお詣りに行ったときに珍しく、おみくじをひいた。

吉、だが内容が職業を離れると書いてあった。

なんか、よくない。

 

これは注意せねばなるまい。仕事、職業については上手くいっていると思っていたからだ。油断ではないが、いろいろと注意して慎重に物事を進めていかなくてはならないな、と思った。

 

しかし、注意して、努力して、そうならなければ私の努力と想いとがそれに打ち勝つということだから、これは天がそうしなさい、努力しなさい、慎重にしなさい、心のこもった仕事をしなさい、と言ってくれているのだと考えることにした。

 

手の中に有るはずの仕事が、持て余し気味で、思い通りにならない、そんなことは仕事をしていたらありうること。

心を込めて、丁寧に流れには逆らわず、人のためになる仕事にしよう。

役に立つ仕事に中身を変えていこう、そんなことを自戒の意味も込めておもう。

 

易はいつも、私を叱咤激励してくれる。天の声に耳を傾け、指針にして、よい運も悪い運も自分の力と幸せを引き寄せるための設計図にしていこう。

 

何事も素直に受け入れて、それを柔道や合気道のように自分の幸せにベクトルを変換していこうと思う。

 

会社の仲間や取引先の人々に感謝して、彼ら彼女らに喜んでもらえるようにしよう。

 

心を込めて。