日曜日、17日に妻の母の17回忌が行われた。義父は2か月前から予定していた。ほんとは5月の月末の日曜日を予定していたのだが親戚が同じく法事で重なり今月にずらしてとり行われた。妻の実家は親戚が集まるとかなりの人数になる。前回の13回忌から4年。一人だけ、痴ほう症で来ることが出来なかったが他はみなさん元気で人数が欠けることはなかった。
娘のＭも朝はぐずぐずしていたが、現地ではてきぱきとお手伝いをしていた。妻も少しは娘を見なおしたようだ。よかったよかった。90歳のおばさん？を筆頭に皆高齢にもかかわらず元気。以前の勢いはないものの、年齢的にしかたがない。
こうやって親戚が集まり、法事をして食事を楽しみお互いをいたわり、また元気でと言って別れる。人生淡々と過ごして80年90年を生きてきた人たちは肉体的には老人でも心は若い。その元気さに乾杯！
