日々是充実した時間を感じる。
素直に自然に、良いことも悪いことも困ったことも受ける。
するとなぜか解決したり、次の展開に発展したりする。
唯一の後悔はもっと若いころから、今のように過ごすべきだったと思うこと。
何も力まず肩の力を抜いて過ごすことが人生の唯一の楽園だ。
他人はどうあれ、何をするにも真摯に受け止め努力はするが深刻には受け止めない。
するとどうだろう?自然に解決し幸せな環境が生まれる。こんなにも最良の結果を
貰っていいのだろうかと思う。
それもこれも全て過去の失敗を糧にしてはいない。
失敗は悔やまれることもあったが、今が良ければ何もない。
そういう時間も確かに存在はしたが、すべて川の流れの泡のように消えてしまった。
他人は他人。私は私。違ってもいい。嘘こそ私が唯一避けるべき他人だ。
そんな時間と格闘する他人は大変だろう。過去のわたしのように。